あらためて、バーレーン戦の感想を

いつものように、away特有のそっけない国家演奏がながれる。
選手の前に並ぶ少年少女達の身長がばらばらなのも目に付く。

TV朝日で観戦。BSは録画。解説は松木さん、実況は角澤さんではなく田畑さんでした。
前半は2−0で折り返す。
松木さんは、「前半の2点は忘れましょう」、「あらたに試合がはじまったと思って」、等々連呼する。
油断するなってことなんだろうけど、そんなに、相手の影に怯えなくてもいいんじゃない、と突っ込みをいれる。
しっかりと2点の有利さを意識し、どう闘うかの共通意識ができていればいいじゃんか。

予想通り、後半開始直後からバーレーンの攻勢。そんなにあわてることなくやりすごす日本。途中からは、日本も押し返し、田中達などがペナルティエリアに侵入。だけれど、しかし、however、相変わらずシュートうたない、うてない日本選手。
86分くらいの、長谷部、田中達のポスト&バーシュートでいやな予感がしたが憲剛のミドルでほっとする。岡田さんも、心底うれしそうな破顔の笑顔。
なんか、緊張感なくなっちゃたなぁって思っていたのもつかの間、立て続けに2失点となり、一気にどきどき試合になってしまった。

ほんと、わからんねサッカーは。3−0でバーレーンの鼻をへし折ったと思ったけど、ホームの試合はそれなりのモチベーションでやってくるね。

まぁ、でも勝ち点3の結果は素直に喜びましょう
選手、スタッフ、現地の応援の方、TV放映に関わった方
そしてTVの前で応援に励んだみなさん

おつかれさまー

ところで、稲本、怪我でもしてコンディション悪かったのかな。