いきな町内会のイベント

利き酒師による「日本酒再発見」というテーマの公開講座が公民館で行われた。受講料千円払い事前に申し込んでいた。
日本酒の歴史に始まり、その作り方、瓶にはられているラベルの読み方などなどの講義ののち、参加者一同待ちに待った試飲会が始まる。

講座開始冒頭、師より、飲み会ではないこと、試飲とは飲み干すのではなく口に含んで味わいや香りを確認した後は吐き出すのが原則の旨説明有。各人の目の前におかれている紙コップはそれに使うらしい。

とうことであったが、試飲が始まると、だれひとりとして吐き出すひとはいませんでした。あたりまえですね。参加者の平均年齢は60くらい?私以外で40台はいたのかしら。

11種類の日本酒をいただきそれぞれについてアンケートを書いた。香り豊か、しっかりした味、のみやすいなど、描き進んでいくうちの表現がなくなり困ることも。

私が一番と思ったのは、地元神奈川の相模灘。二番目が石川の英、三番目は静岡の磯自慢。
二回目もぜひ参加したいです。