FCバルセロナ優勝!!

08−09UEFAチャンピオンズリーグ、終わりました。

開始早々からのC.ロナウドの矢継ぎ早のシュートの数々、迫力あったぁ。パクチソンも惜しかった。あそこで決められなかったのが痛かったですね。

後半立ち上がりのバルセロナの攻勢もすごかった。最後のほう、マンチェスター、4TOPは不発、テベスベルバトフも結果出せなかったです。スコールズ、去年のセミファイナルでバルセロナの息の根をとめたのは彼だったっけ。イエローもらっただけで不発でした。

バルセロナの中盤、ポゼッション力はやはり世界一、シャビ、イニエスタ効いてた。

イニエスタ、こういっちゃ失礼だけれど、あの風貌からは、想像できないうまさ。シャビは、今でも思い出す、ナイジェリアのU20の決勝戦。あの時から凄かった。あとは、T.アンリの得点が見られたら最高だったな

それにしても、終わり方があっけないというか、歓喜がいまひとつなかった印象です。
あれ、終わっちゃったというか、 終わり方の中途半端さというか、歓喜が爆発しない幕切れというか。笛を吹くタイミングがよくなかったんじゃないかな。レフリーはよく試合をコントロールしていたけれど。

あのひと、昨年も、あるいはEuro Finalも笛吹いていたかな。

たぶん、2点目が入って、時間も残り少なくなり、バルサ勝利が確定しちゃったからなんだろうけど。


A.ファーガソン監督からはマンUが逆転する雰囲気は感じられなかった。10年前の再現はそう簡単にはおこらないということか。
後半、テベスのヘディングがはずれたときの、監督の腰をあげかけたシーンと、グアルディオラ監督が、マンUの選手たちに握手しているシーンが印象に残った。

ビッグイヤーをかかげて吠えるシーンはまだ見ていないけれど
アンリの表情を見てみたい。