2002年トルコ戦と似た脱力感

残念だった
選手達は全ての力を尽くしたのだろうが

定時に退社
途中で観戦アイテムを買い帰宅
シャワーを浴びて
臨観戦態勢

途中
バレーボールのラリーに雄たけびし
卓球の力量差にためいきつき
シンクロの入場スタイルに微笑み
キックオフを待った

大津の隙をついたゴールと
おいつかれるまでは
パス回しも機敏でミスも少なかったが
それ以降は
選手間の細かい意識の違いか疲れなのか
ちょこちょことパスが通らない場面が続いた

それと「永井」光っていない。
本調子ではなくムリがあるのか
相手にスペースを消されているのか
出しての判断が鈍いのか
じりじりとする

そして逆転

メンバー交代で打開をはかるも
改善はみられない
後半あと20分以降は
申し訳ないが
選手達の覇気がもうひとつ感じられない試合運びだった

焦り、サブメンバーとの連携不慣れ、やっぱり疲れ
なんだろう、これは
そう
あの仙台のトルコ戦で感じたのと同様の
どんよりした空気だった

かくいう自分も
睡魔の誘いが激しく
逆転シーンを見逃してしむほどの体たらく
気合はいっていなかったのかなあ
それとも
これまでみられたスピーディーなパス交換やプレスが見られず
ドキドキできなかったからなのか
原因はよくわからない

ブログを持つ選手達各々悔しさと次戦への想いをつづっている

外野があれこれいってもしゃーない

とにかく試合を楽しんでくれいっ

U20の雪辱だなどと気張らず
隣国との成長の度合いを肌で感じるべく
ピッチを駆け回ってほしい