何も見えていないということか

あらゆるところで

承知していない

いろいろなことが起きている

 

気にかけなければいけないところ

コンタクトが希薄なだけで

 

一方的に特に何もないと思い込むことで

平穏を保っていると考えているだけ

 

足元だけではなく

向こうにももっと気を払わなければいけない

 

そんなことをか考え

やりきれなさとふがいなさと自らの行いに思いをはせた

16号線東行きであった