大勢は延期だけれど
2014年11月
大袈裟に言えば
歴史的な判断がされる時となるのか
後世の日本人学生が日本史の重大事象として
徳政令や金解禁と並んで
記憶される時となるかもしれない
最近の新聞に「1分間に数千万借金が膨らんでいる」とあった
(出展未確認:記憶だけ)
借金残高は
2012年度末→2013年度末の国の借金残高は
+33兆3557億で1024兆9568億らしい
(2014.1.10朝日新聞)
で、
2014年3月→20114年6月 の3か月の比較では
+14兆4563億で、1039兆4132億(2014.8.9朝日新聞)
となっている。
1年間で33兆増が、その4分の1の3か月で40%増と
増え方が加速している
おいおい
いったい、3年後、5年後はどうなっているんだ
財政状態については絆創膏程度の大きさの記事ではなく
もっと大きく扱ったらどうなの
金融危機みたいなことを気にしているのか
何に気を使っているのだ
増税による景気悪化は否めないが
見送ることによる代償は計り知れない気がする
どうする日本、どうなる日本